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開発者インタビュー(その2)|アシストベスト

開発者インタビュー(その2)|アシストベスト

開発者インタビュー

–パワーアシストスーツ「アシストベスト」を開発しようと思ったきっかけは?

農業はもとより、介護や物流、製造、建築の現場では高齢化と人手不足が進み、いずれの事業者様も熟練者に長く働いてもらいたいというニーズが大きくなってきています。
それに呼応して、ロボット市場が拡大傾向にありますが、従来のパワーアシストスーツは、価格が高い・重い・かさばる・装着が面倒、といった課題がありました。
アシストベストは「低価格化」「使いやすさ」「効果の実感」を大切に考え、現場の皆様の活力になる商品を提供し、社会への貢献につなげていきたいと考えました。

  • 低価格
    ・最大15.5kgのアシスト力を持ちながら、今までになかった低価格でご提供できます。
  • 便利さ・利便性
    ・持ち上げるタイミングを動力でアシストします。アシスト速度は各人の持ち上げ速度に合わせて設定できます。
    ・軽くてコンパクトなので、デスクワークなど装着したまま作業することが可能です。
    ・普段着感覚で着ることができ、一人で脱着が可能です。
  • 安心・安全性
    ・軽くてコンパクトなので、思い通りに体を動かすことができます。
    腰幅からはみ出ないため、周囲の物にぶつかって破損させてしまったり、ケガをする心配も軽減され、安心・安全に作業いただけます。
    ・親指に装着したスイッチにより、自分が持ち上げたいタイミングで動力を作動させることができますので、不意な動作による事故を防ぐことができます。

ぜひ、腰や膝関節の負担軽減を実現できるパワーアシストスーツ “アシストベスト”をお試しください。